
今日は嬉しいニュースを皆さんとシェアしたいと思います。
なんと、私はIICLリーファー認定検査官テストに合格し、日本で3人目の認定検査官となりました!
試験は4月7日に地元四日市で行われました。実家に帰省中だったので、前夜は雷雨の中で少し不安を感じていましたが、朝起きると快晴で気持ちも晴れやかに。
受付は9時30分からで、受験会場に案内された後、モニタの前で試験開始を待ちました。
待機中は受験説明がモニタに映し出されていましたが、ヘッドホンを着用して集中力を回復し、ついに150分のIICLテストがスタートしました。
リーファーコンテナの検査、修理、洗浄に関する100問の問題に次々と回答しました。事前学習で抑えたキーポイントが出題傾向に一致していたため、冷静に対応することができました。途中、出題文の綴り間違いや選択肢のダブりにも遭遇しましたが、逆に落ち着いて臨めていることに気づき、リラックスすることができました。そして、長いようで短かった150分が過ぎ、試験会場を後にしました。
翌日には自らの合格を確認し、ホッと一安心。これで国内におけるIICLリーファー認定検査官として3人目の名前を連ねることができました。
しかし、資格取得以上に重要なのは、この受験で身につけた知識を今後の業務にいかに活かしていくかだと感じています。
次の目標はIICL認定「ドライコンテナ」検査官資格の取得です。これにより、リーファーコンテナとドライコンテナの検査、修理、洗浄といった品質管理面での総合力を身につけ、EFインターナショナルに貢献していきたいと思います。
それでは、また次のブログでお会いしましょう!
IICLドライコンテナ認定検査官合格報告を乞うご期待下さい。
後藤佳昌

